【お知らせ】水難事故防止多発に伴う事故防止の呼びかけ(沖縄県水難事故防止推進協議会)

【お知らせ】水難事故防止多発に伴う事故防止の呼びかけ(沖縄県水難事故防止推進協議会)

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)からのお知らせ

今年は沖縄県内水難事故(令和元年8月13日現在)が、
発生数44件(昨年度より9件増)、死亡24人(昨年度より12人増)と増加しております。 下記呼びかけを参考に海、川、プール遊びでは十分に注意しましょう。

  • 子供たちの水遊び、遊泳中は絶対に目を離さない          (監視員のいる場所であっても一瞬の隙で溺れるので目を離さない)
  • メディカルチェック                       (飲酒の翌日、風邪気味、体調不良等の時は遊泳を控える)
  • 準備体操の励行                         (水に入るときは、事前の柔軟体操等で体を暖める運動をする)
  • 浮力の確保をすること                      (シュノーケリング中は、ライフジャケット、ウェットスーツの着用が絶対安全)
  • 単独で泳がないこと                        (バディシステム(二人一組)を組む。バディ(相棒)の動静から目を離さない。)
  • 自己流は危険                          (シュノーケルの使用方法は基本を取得してから始める)
  • 泳ぐ場所の確認                         (ビーチ内でも深みのあることに注意する。監視員がいないところでは、努めて泳がない)

注意喚起をよろしくお願いいたします。

【 参考 サイト】事故をなくそう!海上保安庁監修
『安全に楽しく沖縄でシュノーケリングをする方法』
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