海水浴・海遊びについて

2015年5月7日

海は、潮の満干があります。満潮時、干潮時がそれぞれ1日約2回ずつあります。その時間は日によって異なり、また、大潮、中潮、小潮のときで それぞれ潮位がことなります。潮位によっても、海はまったく違う顔を見せます。普段は穏やかな海でも、天候が悪く風が強くなったり、台風が近くを通過したりすると、波が高くなり流れが出てくることもあります。 ですから、海で遊ぶ際は、その日の天候をチェックしてから楽しみましょう。もちろん、天候だけではなく、自分の体調が悪いときなどに無理に入ったりすると思わぬ事故を招く恐れもありますので、「せっかく海に来たのだから!」と無理をせず、自己管理もしっかりと行いましょう。海の中に入らなくても、浜辺で海を見ながらのんびりするのも、また良いですよ。きれいな貝殻が落ちているとおもって拾ってみると、 ヤドカリだったりとか、思わぬ発見があるかもしれません。

シュノーケリングの注意点
シュノーケリングは、海の中を観察するのに人気な手段です。 ダイビングのようにライセンスもいらないので、たくさんの人が楽しんでいます。しかし、操作を誤ると大きな事故に繋がります。特に、シュノーケルの使用に慣れていないと、過って海水を飲み、パニックを起こして溺れることがあるので、注意が必要です。

シュノーケルを行うときは、次の事項に十分注意してください。
1.シュノーケルは単純なパイプですから波をかぶった場合などには中に簡単に水が入ります。このため、シュノーケル内の水を吐き出す「シュノーケルクリア」を完全に習得しましょう。

2.肺活量の多くない人は筒の太いシュノーケルはさけましょう。また、排水弁付のものは、使用前に排水弁に異常がないかチェックしましょう。(筒の上を手でふさぎ呼吸してみて、息が吸える場合は排水弁に異常があります。)

3.シュノーケリング中は、普段のように浅い呼吸をしていると気づかないうちに二酸化炭素中毒に陥る危険性があるので、意識して大きくゆっくりと呼吸しましょう。また、シュノーケリング中は常にシュノーケル内に水が浸入してくることを意識して呼吸しましょう。

4.遊泳禁止区域や潮流の速い区域での遊泳は危険です。特に、リーフカレントといって急に流れが速くなっている場所には注意が必要です。